松任谷由実特集
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1972年のデビュー以来、第一線で活躍し続ける歌姫「松任谷由実」。彼女の名曲を振り返ります。
松任谷由実名義
守ってあげたい
松任谷由実
リリースから30年以上が経過した今もなお、ラブソングの定番として愛される一曲。松任谷由実の出身地である八王子市では、子どもの下校を見守るメロディとして放送されている。
春よ、来い
松任谷由実
朝の連続テレビ小説「春よ、来い」の主題歌。現在では音楽の教科書にも掲載される、世代を超えて愛される名曲となった。
真夏の夜の夢
松任谷由実
ドラマ「誰にも言えない」の主題歌。意外にも本作が初めてのミリオンヒット作品。
リフレインが叫んでる
松任谷由実
アルバム収録曲でありながら、ファンならずとも知っている名曲。実在する場所が舞台となっているため、この曲を元にしたドラマも多く制作されている。
シンデレラ・エクスプレス
松任谷由実
遠距離恋愛のカップルが東京駅発の最終の新幹線で別れを惜しむドキュメンタリーがきっかけとなり、この曲が誕生。後に、JR東海のCMソングに起用され話題に。
Hello,my friend
松任谷由実
ドラマ「君といた夏」の主題歌。終わりゆく夏の情景が失恋の淋しさとリンクし、聴く人の胸を打つバラード。
卒業写真
松任谷由実
卒業ソングの王道として確固たる地位を確立。多くのアーティストにもカバーされ、現在も歌い継がれる名曲。
輪舞曲
松任谷由実
ドラマ「たたかうお嫁さま」の主題歌。結婚式がテーマの楽曲だが、妖艶なメロディが松任谷由実らしい世界観となっている。
恋人がサンタクロース
松任谷由実
映画「私をスキーに連れてって」の主題歌。80年代当時人気だったスキーが題材になっていることもあり、ゲレンデといえばユーミンというのが定番だった。
荒井由実名義
あの日にかえりたい
荒井由実
自身が歌った楽曲としては初のオリコン1位獲得作品。
やさしさに包まれたなら
荒井由実
オリジナル版は1974年にリリース。後にジブリ映画「魔女の宅急便」のエンディング曲として使用されたことで、再び脚光を浴びる。
中央フリーウェイ
荒井由実
この曲で歌われているフリーウェイは「中央自動車道」のこと。実際に中央自動車道を走ると、曲中の景色を見ることができる。
ひこうき雲
荒井由実
ジブリ映画「風立ちぬ」の主題歌に起用され話題になったが、オリジナル版のリリースは1973年。
まちぶせ
荒井由実
1981年に石川ひとみが歌い大ヒットとなった本作を、96年に本人がセルフカバー。
ルージュの伝言
荒井由実
映画「魔女の宅急便」の主題歌。初めは映画用に新曲を書き下ろす予定が、制作できずに既存曲から選ぶことになったという逸話も。
他アーティスト提供曲
瞳はダイアモンド
松田聖子
「呉田軽穂」名義で作曲を担当。「赤いスイートピー」や「制服」、「渚のバルコニー」など、初期の松田聖子作品を多く手掛けた。
「いちご白書」をもう一度
バンバン
自身の思い出をイメージして制作。オリコンで1位を獲得するなど大ヒットとなった。
時をかける少女
原田知世
映画「時をかける少女」の主題歌。この曲の歌詞の一部を改変し、全く違うメロディを付けた楽曲「時のカンツォーネ」は1997年版の同名映画の主題歌になっている。
雨音はショパンの調べ
小林麻美
イタリア人歌手ガゼボが歌った「Like Chopin」を日本語訳。後に、松任谷由実本人がセルフカバーしている。
Woman“Wの悲劇より”
薬師丸ひろ子
作曲を担当。2014年にはテレビ番組で薬師丸ひろ子と松任谷由実がデュエットを披露したことでも話題に。
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